カテゴリ: キングヘイロー産駒

今日もたまたま見つけました。

2018/05/31(木)
門別6R JRA認定フレッシュチャレンジ2歳新馬
5.リックソダネー 牝2 黒澤
キングヘイロー×ペリドット

MY注目馬一覧眺めていて「そだねー」ってもしかして、と思って地方競馬登録探したら北海道にいました。そして今日初出走w
楽天競馬で、お気に入りに登録したので出走時は気がついたときは応援します。
他にも気付かずに既に走ってる馬もいるかもねー。そだねー。

半兄にジャニュアリーステークス勝ちのマルカフレンチ(フレンチデピュティ)がいます。
好走に期待します。

MY注目馬2018年2歳一覧

ライトカラカゼ 牡馬 2015年3月27日生
キングヘイロー×スマイルコンテスト(母父:サッカーボーイ)
全兄:クリールカイザー

出走成績:5戦1-1-1-1-0-1
馬券成績:2戦0-0-0-1-0-1
購入額:2100円 払戻額:0円
的中率:0%     回収率:0%

次戦馬券:本命候補
狙い:キングヘイロー産駒の芝馬は一般的に1800、2200などの非根幹距離が狙い目と言われます。また距離短縮がベター。兄のクリールカイザーはそうでした。また、中山や東京よりも平坦が狙い目と言われます。しかし、兄のクリールカイザーと本馬は中山が得意な先行馬というイメージ。
ライトカラカゼも兄と同様、芝1800、芝2200への距離短縮で狙っていこうと思っていたのですが、スプリングSで露呈したように、コーナーまでの距離が短く序盤が忙しいと気性難が悪いほうに行ってしまうよう(スプリングSはテン乗りということも災いしたか)。パドックでホライゾネットをする必要がなくなるなど、気性の改善が見られないと中山1800で外枠を引いて先行しようとするのは難しいかもしれません。初挑戦の京成杯で中団から差してきたように、先行にこだわるよりも序盤を楽に進めたほうが好走しそう。この馬も騎手を固定して勝ちパターンを作ってほしい1頭です。
当面の狙いは、スタート後ゆったり行けるコース。東京1800、中山2200への距離短縮に加え非根幹距離にこだわらず、東京2000、中山2000も狙いとしていきたいと思います。内枠が引ければ中山1800でもOK。基本的には良馬場や開幕週に近い良好な馬場のほうがよさそう。
基本的に馬のポテンシャルはオープン級であると信頼しています。

1)2017/06/25 東京 2歳新馬 芝1800m稍重 内田博幸 3番人気2着 予想なし
 ブログ開設前なので予想・回顧ありませんが、粘りのあるいい馬だな!と思ったのを覚えています。

2)2017/11/26 東京 2歳未勝利 芝2000m良 岩田康誠 4番人気3着 予想なし
 新馬の記憶で複勝買ってて当てさせていただきました。

3)2017/12/17 中山 2歳未勝利 芝2000m良 大野拓弥 3番人気1着 予想なし
 単複買ってました。思い描いていた渋いレース。惚れこみました。

4)2018/01/14 中山 京成杯(G3) 中山2000m良 大野拓弥 10番人気4着 本命
 予想:デビュー戦、先行して早めに抜け出し抜かれそうになるのを粘って2着。久々の2戦目も先行して複勝圏。抜かれそうになってからの粘りがすごかった。そして中山2000で先行して、渋く差し切り初勝利。相手なりに渋とく走れる印象。兄クリールカイザーと重なる。人気にならなそうだが期待して本命馬として購入する

 回顧:ホライゾネットを付けて最後尾の周回。返し馬は先出しで飛び出して行き、待避所で吠えてました。珍しく出負け気味のスタート。無理して前に行かずに中団よりやや後ろの外目を追走。3コーナー過ぎよりジワジワ差を詰め、4コーナーで仕掛けると一気にポジション上げる。その後もしっかり走り、あわや馬券圏内だったが、最後は内からきたイェッツトに差される。前に行かずに新味を見せ、素晴らしいレース。先行して粘り腰があり、いかにも中山得意そうな先行馬と評価していましたが、ペースの速い競馬でも戸惑わず外から差して来ましたね。サンツェッペリンみたいに皐月賞で穴開けないかな。弥生賞出てきたら迷うなぁ。買ってしまいそうです。

5)2018/03/18 中山 スプリングS(G3) 中山1800m良 丸山元気 11番人気12着 本命
 予想:AJCCを勝ったクリールカイザーの全弟です。東京2戦、先行して並ばれながら驚異の粘りこみで善戦したあと中山2000で勝ち上がり。先行して粘り腰の強い兄を彷彿させる競馬で典型的な中山得意な先行馬と捉え、京成杯では本命にしました。惜しくも4着でしたが昇級初戦の速い流れの競馬、出遅れて中団のいつもと違う競馬にも関わらず、手応えよく4コーナー周り一時先頭伺う善戦。いずれ兄のように中山の重賞を勝つと思います。ベストは兄と重ねれば2200だと思いますので狙いはセントライト記念、オールカマー、AJCCですが、陣営は兄よりしなやかで兄より強いと評価しているとの記事を見ます。1800はベストな舞台と思いませんが、陣営のコメントを信じて過度の期待をしてみたいと思います。ルーカス>ライトカラカゼですが、この馬が残るならルーカスが差し届かない展開も考えられます。

 回顧:前走と同じくホライゾネットを付けてパドックを周回。外枠12番から、まずまずのスタートから良い位置を取りに行くために押して、内目を狙いながら1コーナーへ向かうが、やや首を上げて掛かり気味。先頭コスモイグナーツが大逃げを打つ中、離れた2番手エポカドーロの直後3番手でレースを進める。3コーナーで馬群一団となって先頭のコスモイグナーツへ向けて距離を詰めていったが、ライトアラカゼは早めに一杯になりずるずる後退。4コーナーから直線は全く伸びることができず後方でのゴールとなった。序盤忙しくてダメだった印象。勝負どころに通った内目は砂がはねるくらい荒れていたのも影響したか。


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