カテゴリ: My注目馬回顧

今年のMy注目馬出走第一号は、、
ポルーニンではありませんでしたΣ(゚д゚lll)

2018/05/30
門別8R JRA認定アタックチャレンジ競走
7.ラブミージュニア 桑村
ゴールドアリュール×ラブミーチャン

1.1倍の1番人気、先行し直線入り口で単独先頭に立つと突き放して逃げ切り4馬身差快勝。
2戦目での初勝利。初戦は5/16で2着でした。

目指せ中央G1制覇( ´▽`)

My注目馬2018年2歳馬一覧

ミッキーワイルド 牡馬 2015年2月4日
父:ロードカナロア 母:ワイルドラズベリー(母父:ファルブラヴ)

出走成績:3戦2-0-0-0-0-1
馬券成績:1戦1-0-0-0-0-0 購入金額:200円 払戻金額:460円
見送り時:1戦0-0-0-0-0-1
取捨選択:2戦中2戦成功100%

次走の馬券:本命候補
狙い:適距離はロードカナロア産駒の中でも短めの1400~1600と見るが特に距離短縮で迎える1400mが狙い目になりそう。スタートで後手を踏んだり、出入りの激しい競馬になると力を発揮できない印象。少頭数や外枠で本命、内枠なら抑え。オープンでも通用する器と見る。

1)2017/12/3 中京 新馬 芝1400m良 福永祐一 496㎏ 1人1着 予想なし
ブログ開設前につき予想なし。外目の枠から先行し、直線抜け出すと他馬を相手にせず持ったままで楽勝した。

2)2018/1/27 東京 クロッカスS 芝1400稍 福永祐一 490-6 1番人気7着 見送り
予想:前走中京1400でのデビュー戦。先行して300で持ったまま抜け出すと離す一方。とっても強い格の違う競馬。緩さの残る中での勝利との騎手コメント。今回馬体が絞れているのか、それにより走りがどう変わるのか注目。誰が見ても強かったので、今回は圧倒的に人気になるだろうし、まだ2戦目なのでリスクを冒さず馬券は見送る。

回顧:パドック、前回2人引きだったが今回は一人で引いている。大人しくキビキビ歩いている。レース、スタートが今ひとつで後方3番手のインとなる。3-4コーナーで外目に出し前の進路が開いた状態で直線に向き、400では外目を伸びてきそうな気配を見せたが伸びあぐねる。デビュー戦では前目につけて圧勝したが、今回は後方からのレースになってしまった。はじめての展開で馬が戸惑ったか、少し渋った馬場が合わなかったか、初戦とは別馬のように伸びを欠いてしまった。
次どんなレースをするか注目だが引き続き大きく人気するようなら見送り。

3)2018/3/24 阪神 500万 芝1400良 川田将雅 502+12 2番人気1着 抑え
予想:1月27日のクロッカスS以来のデビュー3戦目。2戦手綱を取った福永騎手からの乗り替わりとなります。初戦はいい位置を取って圧勝。昇級初戦でオープンに格上挑戦し1倍台の人気を背負いましたが後ろから行って不発。今回は自己条件に戻り、小頭数。気負うことなく自分のレースができれば突き抜けると思います。鞍上川田騎手も先行すれば信頼感抜群。枠は外目のほうが良いかと思います。かなり内になるようなら抑えに止め、外目の枠なら本命としたいと思います。→2枠2番!内枠となりました。ここは抑えに留めます。

回顧:+12kgだが、元々腹回りの大きい体系で大きく太った印象はない。前走同様に1人で引いて落ち着いて歩いている。レースは、2番枠からそこそこのスタート。ダッシュがよく3番手をとる。やや持っていかれ加減で手綱を引いて2~3番手抑える。600m34.9、1000m57.7のペースを3番手先行。4コーナーで楽な手応えで逃げたエントシャイデンに並びかけると併せ馬で直線叩き合いとなる。残り150で競り落とすと、外から上がって来たニコルハイウェイを鼻差抑えてゴール。2ハロン目から終始11秒台のペースで、さすがにラスト1ハロンは12.3とバテ気味になり最後方から来た人気薄のニコルハイウェイに迫られはしたが、先行して強いところを見せた。




ゴールドフラッグ 牡馬 2015年4月10日
父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ(母父:メジロマックイーン)
全兄:ゴールドシップ

出走成績:7戦1-1-1-2-1-1
馬券成績:2戦0-0-0-1-0-1 購入金額:1300円 払戻金額:0円
見送り時:0戦
取捨選択:2戦中0戦成功0%

次走の馬券:抑え候補
狙い:3戦目~5戦目、ロングスパートで好走しているようにステイゴールド産駒らしくスタミナを生かすタイプ。距離は伸びてよさそうで、馬場は渋ったほうが比較的力を発揮できそう。乗り難しい面があるので騎手は選びそう。手の合う騎手に固定して勝ちパターンを見つけてほしい。

1)2017/7/16 函館 新馬 芝1800m良 北村友一 496㎏ 2人4着 予想なし
ブログ開設前につき予想なし。ディロスが勝ったレース。

2)2017/9/2 札幌 未勝利 芝2000良 岩田康誠 492-2 1番人気3着 予想なし
ブログ開設前につき予想なし。マイハートビートが勝ったレース。

3)2017/10/1 阪神 未勝利 芝2000良 北村友一 492±0 1番人気2着 予想なし
ブログ開設前につき予想なし。シエラネバダが勝ったレース。

4)2017/10/28 京都 未勝利 芝2000稍 北村友一 490-2 2番人気5着 予想なし
ブログ開設前につき予想なし。ケイティクレバーが勝ったレース。後方2番手追走から向こう正面で5番手まで位置を上げ、そのままの順位でゴール

5)2017/11/19 京都 未勝利 芝2000重 M.デムーロ 498+8 2番人気1着 予想なし
ブログ開設前につき予想なし。5戦目で勝ち上がり。1~2コーナー最後方追走から、向こう正面で一気に先頭に押し上げ、そのまま粘り込む競馬。

6)2018/3/10 阪神 ゆきやなぎ賞 芝2400m良 岩田康誠 500+2 6番人気4着 抑え
予想:3ヶ月半ぶりデビュー6戦目。昇級初戦。デビューから勝ちきれない競馬が続いたが、前走向正面でゴールドシップばりのロングスパートで3コーナー先頭から押し切った。デビュー戦はディロスの3着、3戦目はシエラネバダの2着など、素質馬と当たってきた。デビューからずっとブリンカー着用。今回も引き続きブリンカー着用。阪神は芝2000を3走前に経験してシエラネバダの2着。昇級初戦だが距離伸びて良さそうで期待できます。しかし血統背景から過剰人気かもしれませんし、久々を考慮して少額購入とします。

回顧:ややゆったりしたスタートで後方へ。10頭立ての9番手でレースを進める。1コーナーで1頭かわし8番手外目。タガノスカイハイが逃げる展開、やや縦長で2コーナー迎えるが、向こう正面で流れが落ち着き1000mは63秒台。3コーナー手前で馬群が凝縮するがゴールドフラッグは員の後方のまま直線へ。馬場の真ん中に出すと追い上げる。先頭集団に迫る勢いだったが、坂上でやや末脚が鈍り、前3頭とは少し間を置いた4着となった。いつものように向こう正面で位置を上げる競馬には持ち込めなかった。

7)2018/3/24 中京 大寒桜賞 芝2200m稍 秋山真一郎 498-2 5番人気8着 本命
予想:中1週デビュー7戦目、昇級2戦目です。前走はゆきやなぎ賞岩田騎手で差して4着。未勝利は兄を彷彿とする向正面で位置を上げる競馬で好走していました。距離短縮はマイナス、初の左回りがどうかですが、コースでの得意・不得意はあまりないステイゴールド産駒ですからこなしてくれるのではと思います。乗り易い感じはなくテン乗りはマイナスと思いますが、秋山騎手と手は合いそうな予感。ステイゴールドは叩いてよくなるイメージ。馬場も雨が降って荒れているのでステイゴールドには合いそう。本当は開催が進んでもっと荒れたほうがよいのかもしれませんし、叩き3戦目で開催も進む次走が勝負かもしれません。が、昇級初戦で型通りに乗れなくても4着に来ているあたり今回も勝負気配と見て内枠なら本命、外枠なら抑えにします。→ 1枠1番!本命と致します。

回顧:スタートダッシュつかず10頭立ての離れた最後方。そのまま後方を進が向こう正面で一度2頭を交わしかけるが再び後方2番手で3コーナー~4コーナーへ。直線では大外には出さず馬群を突いて追い上げを試みたが伸びず、勝負には参加できずに後方3番手のままレースを終えた。秋山騎手によるハミを急にとったり離したり、馬が走りたいように走って指示に従わなかった。乗り難しいとのこと。残念ながら手が合わなかった印象。

ライラックカラー 牡馬 2015年2月23日
父:ルーラーシップ 母:ルルパンブルー(母父:ジャングルポケット)

出走成績:2戦1-0-0-0-1-0
馬券成績:0戦
見送り時:2戦1-0-0-0-1-0
取捨選択:2戦中1戦成功50%

次走の馬券:本命候補
狙い:デビュー戦が2着ランドネ、3着ロードザナドゥとレベルが高かったが、昇級初戦でも先行して粘りを見せる好勝負。5着だがクビ+ハナ+頭+1/2の接戦。先行馬の中で残ったのは2着のグレートウォリアーとこの馬だけなので頑張った。次走は狙ってよさそう。ルーラーシップ産駒。適距離は1800~2000前後か。次走は短縮で好走気配。ルーラーシップ自身はどの競馬場も極端な得意不得意がなさそうだが、母父にジャングルポケット、トニービンの3×3、やはり東京や左回りが狙い目か。右回りは抑えにとどめてもよいかも。キセキを出しているように重馬場は苦にしなそう。

1)2018/2/18 東京 新馬 芝1800m良 北村宏司 462㎏ 3人1着 見送り
予想:トニービンの3×3、東京は得意そうです。注目して、デビュー戦につき馬券は見送ります。

回顧:好スタートも出入りのある序盤で5~6番手となる。ランドネは600m37.8、1000m63.4と気持ちよく逃げる。直線よい手ごたえも前が壁になり進路を見つけるのに少し手間取る。それでも200過ぎで外目に出して追い出すと一気に伸びてランドネを首差競り落とした。同じような位置取りで3着のロードザナドゥには3馬身差をつける圧勝。
※ランドネ、ロードザナドゥは関西からの遠征。ランドネは次戦で阪神1800を逃げ切り勝ち上がり、ロードザナドゥもサトノシリウスとの叩き合いで惜しくも2着に敗れたが3着に3馬身半と強い競馬を見せた。

2)2018/3/24 中京 大寒桜賞 芝2200m稍 北村宏司 469-2 2人5着 見送り
予想:2月18日以来デビュー2戦目、騎手は継続です。前走は東京1800m。上がり33.8でランドネ(次戦1着)、ロードザナドゥ(次戦2着)を抑えて勝ちあがっており、レベルの高い1戦だったと考えられます。ルーラーシップも特に競馬場に得意不得意のないタイプ。1800でかなりのキレ味を発揮していたあたり、距離延長はさほどよいとは思いません。今回は昇級初戦ということもあります。初戦のレベルを鑑みると迷いますが、今回は購入見送りとします。

回顧:2枠2番。トップスタートから先頭を伺うが外の馬を行かせ、楽に4番手控える。3~4番手でレースを進め、インでじっと我慢。直線に向いて坂下で追い出すと、前が開き抜け出す。先頭を伺うも外から来た4頭に残り50mで分が悪くなり惜しい5着に敗れた。

ダノンマジェスティ 牡馬 2015年4月20日生
父:ディープインパクト 母:ドバイマジェスティ(母父:エッセンスオブドバイ)
全兄:アルアイン

出走成績:3戦2-0-0-0-1
購入成績:1戦1-0-0-0-0 購入金額:400円 払戻金額:460円
見送り時:1戦0-0-0-0-1
取捨選択:2戦中2回成功 100%

次走の馬券:抑え候補
狙い:初戦、外に寄れるのを矯正するだけで追えない状態のまま33.0の末脚で楽勝したように素質はナンバーワンクラス。しかし、気性とヨレ癖が難で信頼度は低い。大寒桜賞は内田博騎手のこれ以上ない好騎乗。オープンだから重賞だからと見送る馬ではないと思うが、このクラスの乗り方をしないと恐らく折り合いを欠くだろうなという危うい印象。外枠なら購入見送り。内枠でも騎手を信頼できるかどうかにより抑えか見送りか。

1)2017/12/24 阪神 新馬 芝1800m良 和田竜二 1人1着 予想なし
ブログ開設前につき予想なし。デビュー戦につき馬券は見送った。
楽な手応えで直線外に出すが、どんどん外に寄れ、首を振って気性の悪さを見せながら上がり3F33.0で楽勝した。

2)2018/02/04 京都 きさらぎ賞(G3)芝1800m良 松若風馬 見送り
予想:前走、鞍上とケンカしながら外に逃げながら33.0の末脚で楽勝した破天荒な馬。ゴールした後も荒ぶっていました。魅力的ですが乗り難しそうな馬。リスクが高い人気馬とみて馬券を見送ります。今回和田騎手騎乗停止で松若君に乗り替わり。今日はグリエルマ乗り替わりでダメだった松若君。明日来たら相性が悪いと諦めるしかないですね。

回顧:終始引っかかりどうしようもない。向正面でウチのカツジが動いた時に我慢できず併せて行かせ、4コーナーでは少し落ち着いたようにも見えたが、直線向いたら外に寄れまったく追えない状態。外に馬を置いて残り200手前からようやく追い出したが伸びず後方に敗れた。想像以上に酷いレース。一つ学んだのは、パドックも返し馬も素直、だったので今後の指標にはならなそうなこと。常に一定の人気にはなるはずで、手戻りや鞍上強化などでスッと勝てるか、気性に負けて好走できる条件がとても限られるのか見極めて付き合う必要がありそう。今は間違いなく危うい人気馬。

3)2018/03/24 中京 大寒桜賞 芝2200m稍 内田博幸 468-4 1番人気1着 抑え
予想:1か月半ぶりデビュー3戦目。和田→松若→内博です。2戦とも直線で著しく外にモタれる癖を見せ、初戦は和田騎手がなんとか御して、追うことできていないのに上がり33.0秒で楽勝。期待された2戦目のきさらぎ賞は序盤から折り合いを欠き競馬になりませんでした。左回りになりモタレ癖がどうなるのかわかりませんが、距離延長、初騎乗で折り合うか心配です。ポテンシャルは最上位と思いますが、リスクの高い人気馬になりそう。内枠を取れ馬群の中で進めそうなら抑え、外枠なら購入見送りとしようかと思います。→5枠5番!微妙な枠ですが、うまく展開が味方することとを祈り、内博の腕力に期待しましょう。抑えます。

回顧:好スタートも下げて折り合いに専念。首を上げて折り合いを欠きそうになるが、前と横に馬を置いて我慢させる。後方2番手からの競馬。3コーナー手前から馬群に入れて位置を上げ、左右に常に馬をおきうまく進める好騎乗。直線入り口で左右の馬にぶつけられて少しよろめくが、やる気を失うことなく併せ馬で坂を上がる。大接戦のゴール前となったが、馬群の中から僅かに首を覗かせたところがゴール。折り合いに専念して悪癖を殺し末脚を最大限生かした好騎乗。

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