FXに本格参戦して8日目が終わり資産が退場間近の32000円まで減りました。
ここで1回立ち止まり立て直そうと思います。
一応マイルールを決めて臨んだつもりでした。
1)エントリー
上位足でトレンド方向を見極めトレンド方向のみエントリーする。
逆方向にエントリーしない。
2)資金管理
損切ラインは総資金の5%以内。
利確ラインは損切ラインの2倍程度にする。
この方針を立ててスタートしました。最初はビギナーズラックもあり、うまく行っているときはよかったんですが、ダメになってからが立て直せませんでした。
ルールを守っても当たらないと、自分が決めたルールを疑い逆張りをしたくなる。結果的にルールがなぁなぁになりギャンブル度が上がりルールからどんどん離れて負けていく悪循環に陥る。逆に調子がよくてもルールの枠を超えたエントリーでさらに利益を出そうとしたくなる。結果負けて、ルールを守っていないから反省もできない。このあたりの感覚を身をもって体験しました。やはりメンタル面の変化がデモトレードと本番では違う。
競馬と同じでルールが曖昧なほど流されてしまう。最初はルールに従って100円の単勝を買い始めても、負けが混むと考えないで買うようになってくる。金額や購入の頻度が上がり、いつの間にか大きく負けている。または勝ち逃げができず負け戦に足を踏み入れてしまう。
競馬で経験してきた浮き沈みと全く同じことを経験した8日間でした。
競馬はいかにルールを作ってケンのレースを増やすか努力することで少し状況は改善しましたが、FXもいかにルールを明確にして待機の時間を作るかが重要なようです。
競馬では購入する馬の決定方法をルール化して馬選していますが、FXも同じことをしよう。
ルールに従って買うだけにすることで余計な場面で買わないようにします。
馬券を買うときに悩むのではなく予想法を決めるのに悩もう。
同じようにエントリーに悩むのではなくルール決めに悩もう。
成績が上がらなければ、ルールを変更するけど、まずルールを決めて守らないことには反省もできない。
ということでルールをもう少し詳細に決めて検証しようと思います。
当初立てた方針は大まかにはアレでいいんでしょうけど、細部をしっかり決めていくために、来週は本番トレードを一旦やめてマイルールづくりに専念します。
ギャンブルにせずに淡々と自分の決めたルールに従ってエントリーできるように。
色々掘り下げて考えて決めなくてはいけないことがありそう。
1)エントリー
上位足でトレンド方向にエントリーし、逆方向にエントリーしない。
→ これはちゃんと定義した方がよさそう。
Q1)上位足とはどの足?
Q2)トレンド方向の定義は?
Q3)どのタイミングでエントリーするのか?
2)資金管理
損切ラインは総資金の5%以内。
利確ラインは損切ラインの2倍程度にする。
→ これはシチュエーションにより変わるべき。
総資金との割合としたり、損切:利確の割合を固定するのではなく、
チャートを念頭に置いた方針を定義したい。
加えて、「禁止事項」を決めた方がいい気がする。
今週負けたシチュエーション。例えばエントリーしたまま寝ないとか。エントリーしたまま仕事しないとかかな。そうすると今より短期目標でのエントリーになるのでQ1)やQ3)の定義にも関わってくる。従って「禁止事項」は1)2)のQに応えるより先に決めた方がよさそう。
叩き台を書いてみます。ゆめもぐらのFXマイスタイル ver.1.0ですね。
明日から色々検証してブラッシュアップしていきます。
【禁止事項】
後述するエントリールール、資金管理ルールを守らないエントリーを一切しない。
→ 禁止事項はこれが全てでいいや。
寝る前にエントリーしない、とか書こうと思ったが、以下の資金管理ルールを守っていれば問題ないと気づいた。
【ルール】
1)エントリー
上位足でトレンド方向にエントリーし、逆方向にエントリーしない。
Q1)上位足とはどの足?
→ 4時間足+1時間足のトレンドを見る
Q2)トレンド方向の定義は?
→ シンプル移動平均線(設定値:75)の傾きを見ることにする。
上向きのときはアップトレンドとする。ロング(買い)しかエントリーしない
下向きのときはダウントレンドとする。ショート(売り)しかエントリーしない
Q3)どのタイミングでエントリーするのか?
→ ラインにて反転したり突き抜けた瞬間をエントリーポイントとする。
5分足が確定した瞬間を「瞬間」と定義しエントリーすることにする。
具体的には以下の手法でエントリーポイントを決める。
5分足で水平ライン、トレンドライン、チャネルラインを引く。
水平ライン、トレンドライン、チャネルラインで反転したり突き抜けるのを待つ。
反転したり突き抜けたら確定足を観察し、下記の状態になったらエントリー。
上昇してきてラインにぶつかったとき:
2つ前が陽線で、直前が陰線で確定したとき
→ 反発した瞬間と定義し、売りエントリー
2つ前が陽線で、直前が陽線で確定したとき
→ 突き抜けた瞬間と定義し、買いエントリー
下降してきてラインにぶつかったとき:
2つ前が陰線で、直前が陽線で確定したとき
→ 反発した瞬間と定義し、買いエントリー
2つ前が陰線で、直前が陰線で確定したとき
→ 突き抜けた瞬間と定義し、売りエントリー
※ただしQ2)のルールは遵守。トレンドと逆向きのエントリーはしない。
2)資金管理
ここで1回立ち止まり立て直そうと思います。
一応マイルールを決めて臨んだつもりでした。
1)エントリー
上位足でトレンド方向を見極めトレンド方向のみエントリーする。
逆方向にエントリーしない。
2)資金管理
損切ラインは総資金の5%以内。
利確ラインは損切ラインの2倍程度にする。
この方針を立ててスタートしました。最初はビギナーズラックもあり、うまく行っているときはよかったんですが、ダメになってからが立て直せませんでした。
ルールを守っても当たらないと、自分が決めたルールを疑い逆張りをしたくなる。結果的にルールがなぁなぁになりギャンブル度が上がりルールからどんどん離れて負けていく悪循環に陥る。逆に調子がよくてもルールの枠を超えたエントリーでさらに利益を出そうとしたくなる。結果負けて、ルールを守っていないから反省もできない。このあたりの感覚を身をもって体験しました。やはりメンタル面の変化がデモトレードと本番では違う。
競馬と同じでルールが曖昧なほど流されてしまう。最初はルールに従って100円の単勝を買い始めても、負けが混むと考えないで買うようになってくる。金額や購入の頻度が上がり、いつの間にか大きく負けている。または勝ち逃げができず負け戦に足を踏み入れてしまう。
競馬で経験してきた浮き沈みと全く同じことを経験した8日間でした。
競馬はいかにルールを作ってケンのレースを増やすか努力することで少し状況は改善しましたが、FXもいかにルールを明確にして待機の時間を作るかが重要なようです。
競馬では購入する馬の決定方法をルール化して馬選していますが、FXも同じことをしよう。
ルールに従って買うだけにすることで余計な場面で買わないようにします。
馬券を買うときに悩むのではなく予想法を決めるのに悩もう。
同じようにエントリーに悩むのではなくルール決めに悩もう。
成績が上がらなければ、ルールを変更するけど、まずルールを決めて守らないことには反省もできない。
ということでルールをもう少し詳細に決めて検証しようと思います。
当初立てた方針は大まかにはアレでいいんでしょうけど、細部をしっかり決めていくために、来週は本番トレードを一旦やめてマイルールづくりに専念します。
ギャンブルにせずに淡々と自分の決めたルールに従ってエントリーできるように。
色々掘り下げて考えて決めなくてはいけないことがありそう。
1)エントリー
上位足でトレンド方向にエントリーし、逆方向にエントリーしない。
→ これはちゃんと定義した方がよさそう。
Q1)上位足とはどの足?
Q2)トレンド方向の定義は?
Q3)どのタイミングでエントリーするのか?
2)資金管理
損切ラインは総資金の5%以内。
利確ラインは損切ラインの2倍程度にする。
→ これはシチュエーションにより変わるべき。
総資金との割合としたり、損切:利確の割合を固定するのではなく、
チャートを念頭に置いた方針を定義したい。
加えて、「禁止事項」を決めた方がいい気がする。
今週負けたシチュエーション。例えばエントリーしたまま寝ないとか。エントリーしたまま仕事しないとかかな。そうすると今より短期目標でのエントリーになるのでQ1)やQ3)の定義にも関わってくる。従って「禁止事項」は1)2)のQに応えるより先に決めた方がよさそう。
叩き台を書いてみます。ゆめもぐらのFXマイスタイル ver.1.0ですね。
明日から色々検証してブラッシュアップしていきます。
【禁止事項】
後述するエントリールール、資金管理ルールを守らないエントリーを一切しない。
→ 禁止事項はこれが全てでいいや。
寝る前にエントリーしない、とか書こうと思ったが、以下の資金管理ルールを守っていれば問題ないと気づいた。
【ルール】
1)エントリー
上位足でトレンド方向にエントリーし、逆方向にエントリーしない。
Q1)上位足とはどの足?
→ 4時間足+1時間足のトレンドを見る
Q2)トレンド方向の定義は?
→ シンプル移動平均線(設定値:75)の傾きを見ることにする。
上向きのときはアップトレンドとする。ロング(買い)しかエントリーしない
下向きのときはダウントレンドとする。ショート(売り)しかエントリーしない
Q3)どのタイミングでエントリーするのか?
→ ラインにて反転したり突き抜けた瞬間をエントリーポイントとする。
5分足が確定した瞬間を「瞬間」と定義しエントリーすることにする。
具体的には以下の手法でエントリーポイントを決める。
5分足で水平ライン、トレンドライン、チャネルラインを引く。
水平ライン、トレンドライン、チャネルラインで反転したり突き抜けるのを待つ。
反転したり突き抜けたら確定足を観察し、下記の状態になったらエントリー。
上昇してきてラインにぶつかったとき:
2つ前が陽線で、直前が陰線で確定したとき
→ 反発した瞬間と定義し、売りエントリー
2つ前が陽線で、直前が陽線で確定したとき
→ 突き抜けた瞬間と定義し、買いエントリー
下降してきてラインにぶつかったとき:
2つ前が陰線で、直前が陽線で確定したとき
→ 反発した瞬間と定義し、買いエントリー
2つ前が陰線で、直前が陰線で確定したとき
→ 突き抜けた瞬間と定義し、売りエントリー
※ただしQ2)のルールは遵守。トレンドと逆向きのエントリーはしない。
2)資金管理
損切ラインは総資金の5%以内。
利確ラインは損切ラインの2倍程度にする。
→ これはシチュエーションにより変わるべき。
総資金との割合としたり、損切:利確の割合を固定するのではなく、
チャートを念頭に置いたルールに切り替える。
以下のルールに改める。
損切ラインは、エントリー直前の5分足のローソクで決める。(ヒゲ含む)
買いエントリー時の損切ラインは直前の5分足の下限より少し下(-2pips-スプレッド)とする。
売りエントリー時はその逆。
利確ラインは、進行方向に向かったときに最初にぶつかるトレンドラインや水平ラインの直前(-2pips-スプレッド)とする。
明日以降は、この方針に従って買ったときの成績を検証したいと思います。
利確ラインは損切ラインの2倍程度にする。
→ これはシチュエーションにより変わるべき。
総資金との割合としたり、損切:利確の割合を固定するのではなく、
チャートを念頭に置いたルールに切り替える。
以下のルールに改める。
損切ラインは、エントリー直前の5分足のローソクで決める。(ヒゲ含む)
買いエントリー時の損切ラインは直前の5分足の下限より少し下(-2pips-スプレッド)とする。
売りエントリー時はその逆。
利確ラインは、進行方向に向かったときに最初にぶつかるトレンドラインや水平ラインの直前(-2pips-スプレッド)とする。
明日以降は、この方針に従って買ったときの成績を検証したいと思います。