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ゴールドアリュールとレイナワルツの牡馬。芦毛のディナミーデンのデビュー6戦目。
スタートダッシュは相変わらずよく、中山の2戦に続いて好位先行、型が身についた。
いつもよりちょっと手綱を引いて行きたがり気味。
3-4コーナーでいっぱい。やはり距離が長いという見方が正しいと思う。
1回東京1400mを走ってみてほしい。
2018/01/27(土) 東京2R 3歳未勝利 ダート2100m
ディナミーデン 牝3 野中裕太郎 460kg+4
ゴールドアリュール×レイナワルツ
中2週 デビュー6戦目
5番人気 13.0倍 11着
馬券は見送り。
デビュー戦は芝1400m、最後まで1本調子のレースで7着だったが、止まる訳でもなく最後まで走りきった。調教師は芝、ダートとも走れそう。横山騎手はダートの方がいいかもね、とのコメント。
その後2戦は東京ダート1600m、不良馬場で9着ののち、良馬場で5着。着は良くなっているが前とは2秒離されている。
レースをだんだん覚えてきて流れに乗れるようになったと陣営のコメント。最後までビシビシ叩かれて次変わりそうとの週刊ギャロップの短評。
前々走中山ダート1800mが最高位の3着。直線前が狭くなってこじ開ける気迫を見せ、もっと伸びそうに見せて伸びなかった。1着馬とは離されて1秒差。このときのギャロップ短評は距離が長いのでは?との評価。
前走再び中山ダート1800mに出てきたので「新味がなければ距離短縮まで待とう」と決めて静観。
パドックではいつも通り前向きにキビキビ歩いていた(いつもキビキビ歩く)。デビューからプラス体重が続いていたがこの日は初めて-8kg、パドック解説も「ものすごく良化を感じます」と2番手の高評価。
レースはまた好スタートから先行し、抜群の手応えで直線に入ったが全く伸びずに7着。
レース運びは東京の2戦より抜群に上手くなったが、直線の止まり方は逆に極端になった。
やはり距離短縮までは...と思っていたが今回東京2100mに出てきた。陣営は原因が距離とは思っていないよう。
前々走のギャロップの見解が正しいか注目して馬券は見送り。
もし直線止まらないなら、距離ではなくて中山の深いダートより脚抜きのよい馬場が向いているのかも。
「中2週なんですが適度に気合が乗って、外目をリズムよく歩けてます。もう少し体に厚みが出てもいいかなという気がします。」
絶好のスタートからダッシュよく先頭を伺う。外から1頭行かせて2番手で1コーナーへ。1-2コーナーでさらにもう一頭行かせて3番手最内待機。手綱はやや引いて行きたがり気味。前は固まっているが、中団より後ろは縦長の展開。
3-4コーナーは手応えが厳しくなりいっぱい。直線は過去最低。バテバテで走ってない。